東芝 複合機 コピー e-studio


東芝 カラー複合機 e-STUDIO 東芝 ペーパーリユースシステム複合機 Loops

Loops LP35/LP45/LP50

東芝 ペーパーリユースシステム複合機 Loops

基本機能

 
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ファックス(OP)

本体希望価格連続速度(A4ヨコ)
Loops LP501,550,000円(税別)白黒50枚/分 ブルー35枚/分
Loops LP451,260,000円(税別)白黒45枚/分 ブルー35枚/分
Loops LP351,140,000円(税別)白黒35枚/分 ブルー35枚/分
Loops RD301
(消色装置)
300,000円(税別)

特長

役目の終わった用紙は、「廃棄」ではなく「消して再利用」へ。
ペーパーリユースのLoopsに 「残す印刷」を加えたハイブリッド複合機

紙は必要不可欠な存在である反面、その削減も常に求められています。そこで私たちは「消す」発想に着目しました。一度印刷したら「保管」か「廃棄」かだった選択肢に「消す」を加えることで、印刷した紙の再利用ができるようになりました。利用シーンに合わせて「残す印刷は黒」「消す印刷はブルー」が選べます。ペーパーリユースを可能にしたLoopsは、新発想のハイブリッド複合機です。

東芝 ペーパーリユースシステム複合機 Loops

*1オプション *2出荷時はOFFに設定されていますので、東芝サービスエンジニアリングによる設定が必要です。

ハイブリッド複合機だから、シーンに合わせて機能を選べる

1.受信FAXをブルーで印刷 ~用紙の削減~
受信FAXを、黒かブルーかのどちらかに設定して印刷することができます。残す必要がない文書の受信が多ければ、ブルーで印刷、使用後に再利用することで用紙の削減になります。
※FAX機能は、オプションになります。

2.アプリケーションごとにトナーモードを自動選択 ~手間を減らして効率的に~
プリンタドライバに、希望するアプリケーションのトナーモードの初期設定を登録できます。
例えば、メールソフトをブルー印刷に設定しておけば、毎回ブルーで印刷されるので、設定変更の手間が減らせます。

3.プリント指示後にトナーモードを変更 ~無駄の削減~
「マルチステーション印刷*」機能を利用すると、パソコンからの出力指示をした後でも、本体画面を操作し、設定変更をすることができます。トナーモードを間違えたときや部数を変更したいとき、紙を無駄にせず印刷することができます。

*出荷時はOFFに設定されていますので、弊社サービスエンジニアによる設定が必要です。

選べる2つのLoopsスタイルでペーパーリユースを実現

ペーパーリユースシステム専用消色装置 Loops RD 301

消す・電子化する

ブルー印刷を消して、用紙をリユース
消色装置では、ブルーで印刷した用紙を両面同時に消色できます。消色した用紙は、複合機本体で繰り返し印刷に使用でき、1枚のコピー用紙を5回~10回程度*ご使用いただけます。

東芝 複合機 Loops 用紙をリユース

消色時に自動スキャンで電子文書化
消色と同時にスキャンが可能です。スキャンしたデータはPDFなどにデータ化でき、USBメモリやネットワーク経由でサーバーに保存できます。

東芝 複合機 Loops 電子文書化

分別する

自動分別でらくらくリユース
リユースできる紙と、リジェクトされる紙を自動分別し、カセットにそれぞれ分けて排出させることができます。
1枚1枚チェックする必要がなく、分別の手間とムダを減らせます。消せない書込みがされている、紙詰まりしそうな折れがある、あらかじめ設定した再利用回数に達したなど、様々な理由でリユースできない紙を自動で判断しています。

東芝 複合機 Loops 自動分別

消色回数マークカウント機能

消色装置にインクカートリッジを装着する事で、消色回数が確認できます。

用紙が消色装置を通るたび、赤い印を印刷します。
機械が印を認識し、その紙が何度消色されているかカウントします。
赤い印がある紙はリユースしてご利用ください。
*別売の専用インクカートリッジが必要となります。消色回数マークは消色できません。

東芝 複合機 Loops 消色回数マークカウント機能

仕様(基本仕様)

東芝 複合機 Loops 複合機本体 基本仕様

東芝 複合機 Loops 消色装置 基本仕様