Usability ～使いやすい操作画面～
9型のカラー液晶タッチパネルから、スムーズに操作できます。
Mobile＆Cloud ～クラウドとの連携でより便利に～
複合機を操作するだけで、クラウド上に保存されたデータを印刷したり、スキャンデータをクラウド上に保存したりできます。クラウドサービスのIDを共有したユーザー同士であれば、いつでもどこでも印刷したり、保存したりすることができます。
※出荷時はOFFに設定されていますので、サービスエンジニアによる設定が必要です。
Scan～多彩なスキャン機能でペーパーレス化の促進～
スキャンしたドキュメントを5つの方法から選択して送信できます。複合機操作だけでスキャンとデータを配信でき、簡単に情報発信や情報共有が実現できます。
原稿の読取時間を大幅に短縮
両面同時スキャン
両面原稿を同時にスキャンすることで大幅な時間短縮に
オプションの両面同時原稿送り装置（MR-4000）を利用すれば、原稿の裏表を同時にスキャンし、読取時間の削減をするとともに、通紙距離も短くなり、原稿への負担軽減にもなります。また、91ｍｍ×55ｍｍのサイズの原稿も通せ、コピーすることができます。
Copy＆Print～高精細画質な出力でドキュメントをあざやかに～
ホールド印刷/プライベート印刷
機密文書の印刷時や放置プリントの抑止に有効
ホールド印刷
パソコンから印刷指示をした際に、複合機本体に印刷データを一旦蓄積し、複合機から印刷指示をしないと紙に出力されません。印刷指示をしても取りに来ない、放置プリントの削減に効果があります。また、出力してから取りに行くまで誰かに見られるリスクを減らせるので、機密文書の出力に向いています。
プライベート印刷
ホールド印刷に、パスワードを追加できるプリント機能です。パスワードを知らないと出力できないため、ホールド印刷と比較し、さらにセキュリティ効果が高くなります。
Paper Handling～作業効率アップに貢献するフィニッシャ～
さまざまなタイプのフィニッシャを装着することで、ソート、ホチキス、パンチ、中折り、簡易製本などが簡単に行えます。多部数の会議資料や提案資料などの作成にたいへん便利です。
各機能の紹介
・排紙先指定：コピーで排紙先を指定します。
・ソート：原稿と同じページ順に、1部ごとに仕分けた状態で排紙します。
・ホチキスソート：ホチキス留めして排紙します。
・マニュアルステイプル：手動でホチキス留め操作のみを行います。
・パンチ：パンチ穴を開けます。
・製本&中折り：製本と中折りを組み合わせて行います。
・製本&サドルステッチ：製本とサドルステッチを組み合わせて行います。
Fax（オプション） ～高速対応PC連携～
ダイレクトSMTP対応
メールサーバーを経由せずにFAX通信
メールサーバーを経由せず通信可能なFAX通信を行います。イントラネットを利用するため拠点の多い企業では、FAX通信費の削減に有効です。
インターネットFAX対応
FAX通信費の削減に貢献
インターネット網を利用して、FAX通信を行います。FAX通信費の削減に効果があります。
※インターネットFAXを利用するにはメールサーバーが必要です。
ネットワークFAX
Security＆Management～安全性と快適性の共存～
セキュリティHDD
HDD上の全てのデータを暗号化して情報漏えいの抑止に
256bitのAES（Advanced Encryption Standard）方式でHDD上の全てのデータが暗号化されます。また、HDDを盗難された場合でも、他の機器に接続して不正に読み出そうとした際に、データが無効化され、情報漏えいを抑止できます。東芝独自技術を搭載したHDDで、複合機動作に関わる生産性を落とさず、セキュリティ効果を高められます。
